

楽 劇『ル タ ー』 -文楽とルネサンスダンスの邂逅- 制作発表記者会見
日時:2017年8月9日(水)午前11時 場所:ルーテル大阪教会チャペル (ホテル・ザ・ルーテル横) 地下鉄谷町線「谷町4丁目」下車 1b出口より 徒歩1分 (NHK大阪、大阪歴史博物館はす向かい) 【趣旨】 本年は宗教改革500年ということで、国内外で様々な催しが企画され...
日時 2017年 11月9日(木) 2pm 7pm (開場は各30分前)
会場 国分寺市立 いずみホール [JR西国分寺駅南口より徒歩約2分]
Tel : 042-323-1491
チケット料金 : 5000円 前売り: 4500円 65歳以上 : 4000円
学生: 3000円
お問い合わせ:武智音楽事務所 070-6550-1376
チケット申し込み:t-music@ac.auone-net.jp」
主催 京都西山文化を語る会
今年は「関ヶ原の戦い」について映画を始めいろいろ話題が多い年でした。
このプログラムではまず「関ヶ原の戦い」が勃発する前の時代背景を説明した後「戦い」がなぜ起きたかについて話し合います。
今年特に話題になった「小山評定」は有ったか、なかったかについても検証します。そして「関ヶ原」での東軍、西軍の陣立てから「城」の果たした役割について解き明かします。「戦い」は半日で終わったと言われますが、その実相にも具体的に迫ります。東軍勝利後の家康による戦後処理は何を目論んだか、豊臣側の反応や評価はどうだったかも議論します。最後に豊臣滅亡の「大坂の陣」は必然だったか検証します。
登壇者
小和田哲男(日本城郭協会理事長)、笠谷和比古(国際日本文化研究センター名誉教授)、小和田泰経(静岡英和学院大学講師)
昨今の戦国武将ブームの中でも、特に人気が高まっているのが「徳川家康」です。2016年の大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)で内野聖陽が演じたコミカルかつ凄みのある家康像が人気を博し、翌年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、主人公の直虎が夢を託す重要な役回りとなった情味のある家康を阿部サダヲが熱演し、新しい“人間的な武将・家康”象を決定づけました
今回は、家康が調略を重ねて勝利を飾ったとされる「関ヶ原の戦い」の開戦に至る知られざる真実を、歴史学者の笠谷和比古先生がひもときます。